新潟の映画関係者有志により編集を行っている「新潟県の映画史」(仮題)が目指す、2025年12月出版まであと1年となりました。約130年の日本の映画史を縦軸に、新潟での出来事を横軸に時系列で構成します。 現在、つくる会メンバー、外部ライターが手分けをして執筆、編集中ですが、章立ては以下の予定です。 <第1章> 新潟県の映画の始まり(明治・大正期)...
2021年7月から毎月第1日曜日、シネ・ウインド代表の齋藤正行氏の呼びかけに応じ、県内の映画関係者(映画館、映画鑑賞・制作団体、フィルムコミッション、歴史研究者)ら十数人が集まり、編纂作業を行なっています。...
米アカデミー賞にノミネートされた映画「ドライブ・マイ・カー」は新潟県上越市などで撮影され、にいがたロケネットも車両提供などで協力しました。 新潟ロケの話題がニュースで紹介されています。 https://www.teny.co.jp/news/news1145bzmtrr50kkhpf8q
村上春樹氏の短編小説を映画化した濱口竜介監督作品「ドライブ・マイ・カー」が第74回カンヌ国際映画祭にて、脚本賞などを受賞しました。この作品は2020年冬、新潟県上越市のホームセンター駐車場でもロケされ、ロケネットがエキストラと車で協力しました。 濱口監督、出演者・スタッフの皆さま、おめでとうございます!